資格よりなにより業務にとって大切なこと

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本日は本社に戻り面談。
次回の案件の希望聴取みたいなことをされました。
もうすぐ一年が経つってことなんですが、これが実感わかないんですわ。

たとえば、現案件が修羅場であったりしたなら、
「一年闘い抜いた!」みたいな気持ちになるでしょうけど、そんな現場じゃないからなー。
もうね、ぬるま湯ですよ、ぬるま湯。
9時間拘束されてて実作業なんて4時間もないんだから。
しかもその4時間だってうち2時間は座ってるだけなんだから。
ひまだよね、ひまだからウェブブラウジングするよね。
で、紙コップ型の自動販売機があって飲み物飲み放題でしょ。こりゃ漫画喫茶ですよ。
てなことは置いといて。

この一年間(現時点ではまだ一年じゃないけど)で何を得たのか、ということ。
はっきりいって技術じゃない。そんなたいそうなことはしていない。
資格の勉強ができて取得できたからOK?
いやいやそんなクソの役にも立たないようなものはどうでもよくてさ。
実際に得たものはこれ。
一年間の業務経験
そして、
メールによる業務報告の仕方
これにつきる。

一年間の業務経験というのは未経験と比べると天と地ほどの差がある。
それを手に入れたってことは色々道が広がっていい。
しかもぬるま湯につかっての一年だから幸運といえば幸運。(地力がつかないといえば不運?)
ここでやっと資格がちょっとくらい物をいうかなって感じになってくるのだろう。
結局資格ってのは業務経験のツマみたいなもの。
プラスαであって、本質ではないよね。

メールによる業務報告の仕方ってのは結構重要な要素だと思った。
私はこうこうこうやって作業を行いましたっていうことを明確に伝える。
曖昧性は極力排す。っていうかあってはならない。
誰がメールを読んでも、同一の作業を想起できる内容でなくてはならない。

たとえば僕の場合はルーティン業務に関しては全く問題はなくて、
案件先のほとんどの社員よりもその業務については詳しいと思う。
だからルーティン業務に関しては上司とのメールでのやりとりというのは発生しない。

問題はイレギュラーな業務。だれかのお手伝いとかそういった類のやつ。
そして僕等にとってイレギュラーってことは、
仕事回した誰かにとってもイレギュラーな業務だったわけで。
仕事回した本人が帰り際にメールを書いて送信したのだとしたら、
メールの内容はすっごいざっくり感満載のいい加減なものになる。

それで「あのメールじゃちょっとわかんないから出来ませんでした」ってわけにはいかない。
その中で空気読んで(そういうなあなあな体質が一番悪いんだけど)、
あたりをつけて作業しないといけないのだよ、僕等偽装派遣って奴は。
で、作業をなんとか終えましたよー、っとする。
「よし、なんとか作業は済んだぞ、OKOK→『~の件完了しました』」
ってメール飛ばしておしまいってわけにもいかない。
そもそも指示があやふや→しかも作業したのは業界未経験者、でしょ。
結局憶測と思いこみの作業なんだよね。完遂できていると思うことが間違いなくらいの。
だから自分の作業には不安要素がたくさんあることを想定して、
「私が行ったのはこれこれこういう作業です」ということを、
明確にメールで伝えなくてはいけない。
以下は必須だと思う。

・パスは全て絶対パスで
・コンソールでの作業ならコマンドは全てコピペしてメールに貼り付け。
・削除するべきものがあるのなら可能ならばコピーを取っておく(もちろん守秘義務等があったら、必要なくなった時点で消すところまで)
・エラーダイアログがでたならスクリーンショットをとる。
とかかな。

こういうメールって簡潔に書くのはすごく難しいんだよね。冗長な文章になりがち。
でもそれはしょうがない。もともとの指示出しが悪いんだもの。
要は自分の責任をいかに果たすかであるんだな。
こういった『完了メール』を明確に伝えられると、
もし間違った作業をしていた場合にフォローしてもらいやすい。
「YNさん、ここの作業が違ったみたいだね。本当はこうしてほしかったんだよ。
 でもまあ、違ったとこは直しといたから、次は頼むよ」って。こうなったら成功ですよ。
これが『完了しました~』だけだと、みんな作業が正常に済んでると思っているから、
問題が発生したときのことを考えると怖いよね。

そうか結局こういうことだ。

・未経験の僕にとっては全てが未知だと思っていい。
・90%わかっていても未知の10%がものをいう業務に就いている。
・それなら指示出しをした理解している人の手足となって、判断/確認はその人に任せちゃえ。
ってことだ。

裁量権とか考えるとそれが一番適切なんだと思う。再びまとめ。

・僕ができるのは指示をこなすこと。
・最終的な判断/確認は上司に投げる。
・判断材料である作業内容は一意性を保ってなくてはいけないのは、その方が上司が判断しやすいから。そこで手間かけさせたりしたら上司が最初から作業すればいいじゃんなんてことになっちゃうよ。


今日の一冊
本エントリに一番あう書籍だと思うので。タイトルは逆説ですよ。
こういうビジネス本の類って大抵わかってることだから全く読まない。
思うことは上司も部下もないってことなんだよね。
上司-部下って構図より、出来る人-出来ない人ってことなんだな。
あの上司だめだなーって思ったらそうならないように自分を律する。
それが出来る人であり、未来の出来る上司になる人なんだろうさ。

デキる部下は「報告」しない
小松 俊明
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5 自分の在り方を再確認

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このページは、YNが2008年4月 9日 19:10に書いたブログ記事です。

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