1.以前から明言しておりますが、資格は経験にはかなわない。
2.資格をとるためだけの効率の良い勉強方法は他にある。
3.そもそもYNはものおぼえが悪く、いいかげんで飽きっぽい性格。
という前提をYNはもっているということだけ、はじめに記します。
●YNの学習方法。以下4点。
1.[参考書をほぼ全文書き写す]
2.[問題集にとりかかる]
3.[自身の弱い/苦手な部分を洗い出す]
4.[3の部分に特化した勉強をする]
そしてプラス1点。
α.[決してわかった気にならない]
それぞれの理由。
1.[参考書をほぼ全文書き写す]の理由。
正直ここが一番効率という観点から言うとネックになる部分であります。
けれども資格をとるだけで果たして良いのか?ということを踏まえて、
あえて隅から隅まで身体に染みつかせる意味で行っています。
全文読むだけでも問題ありません。
ただ、YNはこのところ眼が悪くなり、乱視気味であるので、
本を読んでいると集中力が途切れがちになります。
「本を読む」が「本をただ読む」という行為になり、
「本をただ眺めてる」行為と等価になってしまっています。
読んだ=理解したという勘違いを防ぐために、
YNは「ただ読む」→「考えながら書く」という二度手間を行っております。
資格をとらないことを前提とした勉強なら、
この時点で充分価値のある物になっていると思います。
てなこといってますが、そんなキレイゴトはおいといて次へ。
2.[問題集にとりかかる]の理由。
これはいたって単純です。
資格を取る→試験を受けるということが前提なのですから、
とりあえず試験の傾向になれる必要があるでしょう。
この点に関しては異論はないと思いますので次へ。
3.[自身の弱い/苦手な部分を洗い出す]の理由。
ここは資格を取る点で肝です。実に重要な部分です。
まず、試験範囲というものを図示して考えてみましょう。
下記のx軸とy軸のあるAAをいくつか例にあげて説明したいと思います。
[図A:参考書の理解]
x軸:単元
y軸:ページ数
として考えると、下記の図は1単元10ページ、全部で100ページとなります。
100個の■で100%になるということです。
1.[参考書をほぼ全文書き写す]のはこの点で必要、と考えてます。
[図A:参考書の理解]

しかし、試験というものは
参考書のページ数=出題頻度ではありませんし、配点もそれぞれ違います。
[図A:参考書の理解]ではその点が考慮されていません。
ではその点を考慮するとどうなるかを以下の[図B:試験範囲と出題傾向]に示します。
[図B:試験範囲と出題傾向]
x軸:単元
y軸:出題数
■:参考書に記載されかつ出題傾向にある。
□:参考書に記載されているが出題傾向にない。

と変化してきそうです。
そして加えて言うならば、参考書外から出題されることも当たり前のようにあります。
その点を考慮に入れ、[図B':試験範囲と出題傾向]をみてみましょう。
[図B':試験範囲と出題傾向]
x軸:単元
y軸:出題数
■:参考書に記載されかつ出題傾向にある。
□:参考書に記載されているが出題傾向にない。
☆:参考書に記載されてはいないが出題傾向にある。

ということになりそうです。
以上の図を踏まえ、あらためて3.[自身の弱い/苦手な部分を洗い出す]の理由に立ち返ります。
本来なら配点云々、ということもあるのですが、
その点は未知であることと、メリットが少ないことも含め考慮しないことにします。
というのも、[図B':試験範囲と出題傾向]でいう■をとりこぼさないことで解決できるからです。
[図C:出題傾向と理解度]を用意してみました。
[図C:出題傾向と理解度]
x軸:単元
y軸:出題傾向
■:参考書に記載されかつ出題傾向にあり理解できている。
□:参考書に記載されているが出題傾向にない。
★:参考書に記載されかつ出題傾向にあるがよく間違う。
☆:参考書に記載されてはいないが出題傾向にある=理解できていない未知なる部分。

となります。するとあなたのすべきことがわかるはずです。
■:理解できている=勉強すべきでない
□:出題傾向にない=勉強すべきでない
★:出題傾向にあるがよく間違う=勉強すべきである
☆:未知なる部分=勉強すべきでない
効率という点を考えると上記のようになるでしょう。
しかしこれは1.[参考書をほぼ全文書き写す]=参考書は理解した、
を前提としているから言えることです。
情報に踊らされ、範囲を勝手に解釈するのは、後に良い影響を与えるとは思えません。
なにより、α.[決してわかった気にならない]という点で危険です。
あなたは範囲を勝手に解釈することで[わかった気にな]ってしまっています。
それでは[図C:出題傾向と理解度]を正確に判断することは出来ません。
結局、なにを重点的に勉強して良いかわからなくなり、
資格取得を挫折してしまう恐れもあります。
期限を設けて資格を取得する場合はこの傾向に陥りやすいでしょうが、
それならば最初から、Crammedia.comを使う方がよっぽど確実です。
4.[3の部分に特化した勉強をする]の理由。
これはわかんないから勉強するわけで、当たり前の話ですね。
で、やっぱり何度もつまずいてしまうこともあると思います。
「tarのオプションが頭にはいらないよ!」とか、
「rpmとかaptとかしらねーよ!」とか。
でも大丈夫。寄り道したってさぼったって大丈夫です。かならずいつかはとれます。
あなたは毎日一歩ずつ進んでいます。
資格取得を諦めたり、他の資格の勉強をした方がいいんじゃないか?とか思わなければ。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 資格を取るための学習イメージ
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://jippenshar.com/igc/mt/mt-tb.cgi/129


このAA、10x11で110ページになってるな。
俺だせー。