Linux パーティション

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Linux パーティション

Linuxをインストールするために必要な2つの領域
・/ ルートパーティション
・swap領域

実際にはさらに多くのパーティションに分割するのが一般的。
・柔軟なシステム管理を可能とする。
・ディスクに障害が発生したときの被害を抑える
・障害発声時にスムーズな復旧作業ができる。

ディスクの使用量にたいして、該当するディレクトリなどを別パーティションにしておくことにより、
前述した対処が用意になる。

・/boot
ディスク先頭のパーティション。1024シリンダ制限を意識。50〜100MB。カーネル再構築、複数のカーネルの利用ならこの限りではない。

・/home
一般ユーザー利用ファイル。ファイルサーバなど多数のユーザーが利用するシステムの場合はより多くの容量が必要となるため、専用のパーティションに切り分けることが望ましい。
/homeの分割はディストリビューションの変更、再インストール時に環境を容易に引き継げることを意味する。

・/var
ログ、メールスプール等、更新頻度が高いものが格納される。メールサーバ、ログサーバは、別途パーティションを割り当ておくことが望ましい。
ルートファイルシステムに/varが存在すると、ログがルートファイルシステムにあふれ、システム全体に影響を及ぼすこともある。

・/usr
ユーザー用プログラムライブラリ。運用中に容量が増えることはプログラムの追加をしなり限りない。
NFS(Network File System-UNIXのファイル共有システム)時、/usrを読み取り専用にしておけばセキュリティの向上につながる。

・swap領域
仮想メモリ。目安は搭載メモリの1〜2倍。

・/(Root)
できるだけ小さくした方がよい。ファイルシステムの復旧を容易にする。

パーティションのレイアウト。
・システム用途
・ディスク容量
・バックアップの方法
などを前提に考えるべき。

wwwサーバなら、
/var/log を独自のパーティションに切り分ける(ログが生成されるため)。
Fileサーバなら、
/home を独自のパーティションに切り分ける(複数のユーザーの利用を前提としているため)。

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このページは、YNが2007年8月28日 14:58に書いたブログ記事です。

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