先日練馬のマンガ喫茶で6時間くらい過ごした。
夜は長時間のパックがあるのでマンガを集中して読むならお得である。
マンガ喫茶といえばジュース飲み放題というのは当然のサービスで、
僕の場合、コカコーラが基本であるのだけれど、リアルゴールドのその色にひかれ、
最近は併用してしゅわしゅわしている。
さて、感想。
相原コージの『ムジナ』がすごかった。
あの実験シリーズもさることながら、根底に匂い立つ泥の香りの存在は、
巨匠白土三平の『カムイ伝』のように、忍者のリアルにこだわった作品である。
『カムイ伝』のように特殊部落で生きる人間たちの悲喜こもごもも、
しっかりと描かれながら、しかしその一方で飽く迄もギャグを取り入れていくこと。
これは大変に難しいことである。が、相乗効果でどちらも成功させていることに驚く。
ベタの組み合わせが功を奏した。
1巻から2巻までの跳頭のフリの長さにばっちりとはめられてしまった僕なのでした。
おすすめするかしないかでいったらおすすめである。
けれど、人は間違いなく選ぶでしょう。
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